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【経営者向け】マネジメントお役立ち記事

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マネジメントが楽になる「識学理論」をわかりやすく解説しています。経営者・管理職向けの内容です。
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記事一覧

貴方の会社に離職者が多い理由

近年少子化が顕著になり、人材不足の時代となりました。20~30年前に比べて転職が当たり前になってきた環境のなかで、社員の離職に頭を悩ませる経営者の方も増えています。あなたの会社では、こうした問題に対しどのような施策を講じるか明確になっているでしょうか。実は、社員の離職に限らず組織で起こる問題の多くは誤解や錯覚が原因です。今回は、離職を防ぐための対策について、誤解や錯覚という観点から考えていきます。 採用前の誤解・錯覚社員の離職を防ぎたいのであれば、まずは採用前の段階における

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これさえ押さえろ!1on1ミーティング4つのポイント

最近、1on1ミーティングを導入している企業の方から、どうやったらうまくいくか相談を受けることが多くなりました。せっかく時間を使って部下と話をしているのにあまり効果が感じられないというわけです。1on1ミーティングは、日本ではヤフーが取り入れたことで話題になり、多くの企業で導入が進んでいますが、うまくいく会社とそうでない会社の違いは何でしょうか。 1on1ミーティングの課題 1on1ミーティングは、文字通り、上司が部下と一対一でするミーティングのことです。その目的はさまざま

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効果のある1on1ミーティングとは

「多様性の尊重」や「自分らしさの追求」が現代社会の大きなテーマになりつつあるなか、1on1ミーティングを定期的に開催することでこれらを推進しようとする企業が増えています。ただ、そのやり方を間違えると期待していた効果は得られません。本記事では、1on1ミーティングで気を付けるべきポイントについてお伝えします。 1on1ミーティングがうまくいかない理由 1on1ミーティングを実践している企業の経営者に質問です。 「1on1ミーティングはどうしても必要でしょうか」 この問いに

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会社に合った評価制度を導入できていますか? 360°評価について

最近「360°評価」を導入する組織が増えています。2019年からは全ての省庁で課長級以上がこの制度の対象になることがニュースにもなりました。それだけ360°評価には利点があると見なされているわけですが、実際のところはどうなのでしょうか。今回は、360°評価のメリットやデメリットについて考えていきます。 360°評価のメリット まず、360°評価がどのようなものかを改めて整理しましょう。 360°評価とは、被評価者をその上司だけでなく、同僚、部下や他部署のメンバーなどさまざ

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新卒社員へのNG行為とは!?

会社にとってはまさに宝である新卒社員に対し、やってはいけないことをよかれと思ってしている会社がいかに多いことでしょうか。本記事では、三つの観点から避けるべき新卒リテンションについて解説していきます。折角の宝を失う前に、一度自社の施策を見直してみませんか。 チューター制度は不要 最初はチューター制度についてです。これは、会社の役員や部長などが、チューターとして新卒社員の面倒を見ることを指します。 はっきり言って、チューター制度は不要です。社長をはじめとした経営幹部による定期

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働き方改革により、残業の在り方を考えよ。業績給×生産性の時代に!

「〇〇さんの所属している部署って、不夜城で大変だけど手厚い残業代が保証されているから羨ましいんだよね」 以前、上場会社に勤める知人がこぼした何気ない一言に私は強い違和感を覚えました。昨今、ワークスタイルが多様化しているなか、残業のあり方も変わりつつあります。本記事では残業をどのように捉えるべきかを考察していきたいと思います。 残業代は基本給に入るか そもそも、冒頭の言葉に対する違和感の正体が何だったのか説明しますと、それは「残業代が保証されている」という考え方がおかしいの

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心理的安全性の高さ≠コミュニケーション量である理由

一般的に、心理的安全性が担保できていない環境では、自分が思ったことを発言することで、 「無知や無能な人間だと思われないか」 「自分の発言が周りの人の邪魔になるのではないか」 「周りの人に対して批判的人間だと思われないか」 と心配してしまい、発言すること自体にブレーキがかかる精神状態になります。組織運営上、好ましくありません。では、心理的安全性を確保するにはどうしたらよいでしょうか。 感情的な判断をしないまず、上司は部下の発言に対して、主観的な発言を一切排除することを意識

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働き方改革において、社長が考えるべきこと

政府が推進する「働き方改革」によって、大企業のみならず中小企業の社長も、社員の働き方について見直しを求められています。今回は、働き方改革実行にあたり中小企業の社長が考えるべき事柄について、「配慮はするけど遠慮はしない」という視点で解説していきます。 働き方改革の主旨 まず、下記を見てください。厚生労働省による働き方改革の解説です。 端的にまとめると、働き方改革の主旨は、「多様で柔軟な働き方を社員が選択できるようにすることで魅力ある職場をつくる。これによって、よりよい人材を

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1on1の落とし穴 

上司と部下が二人で話し合う1on1ミーティング。実施している会社は多いでしょうが、基本的に私は1on1ミーティングをお勧めしません。メリットとデメリットを天秤にかけたとき、圧倒的にデメリットが多いからです。ここでは、そのなかでも三つのデメリットについてお伝えしていきたいと思います。 部下の個人的な話を聞いても戦略実現にはつながらない 1on1ミーティングをしている上司は、部下が考えていることをより深く正確に理解し、部下が集中して業務に取り組めるようにしてあげたいと考えている

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人間関係のストレスが多い会社には”ルール”が必要である。

今、あなたが職場に関して悩んでいることはありますか? 3つほど、素直に悩みを思い浮かべてみてください。 離職が多い 上司、部下とコミュニケーションがとりづらい… 等 思いあたる悩みはあったでしょうか。 悩みは人それぞれ様々だと思いますが、あなたが思い浮かべた悩みの中に、 人間関係に関する悩みはありませんでしたか? 職場に関する悩みを抱える人の内、人間関係に関する悩みを抱える割合が最も多いといわれています。 厚生労働省の統計でも下記のようなデータがあります。 こ

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ルールを厳しくしたら部下が離職した。ではルールを無くしたら?

識学講師として今まで多くの経営者の方のコンサルティングをさせて頂いた中で、経営者の方から一番多く聞く悩みは「社員の離職」に関することです。 手塩にかけた従業員が離脱してくことに胸をかきむしられる痛みを感じる方は多く、それほど「社員は仲間」「社員は宝」「社員は家族」という想いは強いものだと痛感させられました。 識学では「ルール」を徹底するというお話をしています。そうすると「ルールを厳しくしたら社員が辞めてしまうのでは?」という心配の声が必ずと言っていい程上がります。はたして

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360度評価の注意点を識学的に整理してみる。

弱者を守るための経営と見なされている「360度評価」の注意点について解説していきます。360度評価には多くのメリットがありますが、これを採用すればあらゆる組織が例外なく成長するというわけではありません。360度評価を導入するか迷っている人や、すでに始めたけれどもいまいち効果が感じられないと悩む人にとっては、本記事が助けになるはずです。 360度評価とは 働きたい会社の理想像は人によってさまざまですが、働きたくない会社のイメージは割と似通います。それは、利益ばかりを追いかけて

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あなたのチームは全員、挨拶がきちんとできていますか?

タイトルを読んで、ハッとさせられた方も多いのではないでしょうか。 当たり前のことを、当たり前に実行すること。 それって意外と難しいことではないですか? リーダーとしてご活躍されている方ならば、メンバーの事も含めて、難しさを実感しているのではないでしょうか。 ここではタイトルにハッとさせられ、記事を読んでくださっているリーダーの皆様へ向けて。 何ができていないから、そうなのか。まず何をするべきなのか。お答えしていきます。 ルールはストレスを軽減させる突然ですが、小学

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"心理的安全性"の正しい作り方

最近、心理的安全性という言葉の重要性についてよく耳にするようになりました。本記事では、どうすれば社員の心理的安全性を高められるのか、解説していきます。 心理的安全性とは 心理的安全性(Psychological Safety)という言葉を最初に用いたとされるハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授によれば、心理的安全性の意味は、「このチーム内では、対人関係上のリスクを取ったとしても安心できるという共通の思い」です。つまり、普通に考えれば人に嫌われたり、いい顔をされなかっ

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